どうやったら下げられるかな?
この記事ではこんな悩みを解決します。
- ピン流入の直帰率が高い原因
- ピン流入の直帰率が高いときの解決策
こんにちは、ふぅらです。
今回はピンタレストの直帰率について解説します。
結論から言うと、ピンタレスト流入は直帰率が高くてもOKです。
なぜなら、ピンタレストユーザーはその記事に対しての意欲が高いから。
例えば「ブログで稼ぐ」というピンをクリックした人は、ブログで稼ぐ方法について書かれたその記事に対する勉強意欲が高いんです。
なので、直帰率はどうしても高くなってしまいます。
その対策法ですが、勘のいいひとはもう気付いてるかもしれません・・・
もくじ
ピンタレスト流入の直帰率が高い原因
ピンタレスト流入でブログの直帰率が高い理由は次の3つです。
- 内部リンクの貼り方が悪い
- 記事内だけで悩みが解決する
- ユーザーが誤タップしたから
1つずつ解説します。
内部リンクの貼り方が悪い
内部リンクを貼る場所は以下の3つ。
- 自然な流れで貼れる場所(テキスト)
- 記事の最後で潜在ニーズを引き出すとき
- 記事内で生まれる疑問をその記事で解決できなくて、他の記事で解説しているとき
この場所に貼れば、読者を自然に誘導できてブログの回遊率が高くなります。
これはピンタレストだけでなく、SEOにおいても大切なことです。
記事内だけで悩みが解決する
これは悪いことではなく、いいことです。
記事内で悩みが解決して、それ以上疑問が残らない記事はピンタレストユーザーにとって最高の記事になります。
とはいえ、これは「お悩み解決記事」の場合です。
ボランティアしていても、読み手からすると最高ですが、あなたにとっては稼げない記事になるので、ブログでは収益につながる記事を書いた方がいいですよ。
もし、その記事にたくさん流入があるなら、記事の最後で潜在ニーズを引き出すか、途中で関連のある商品の商品リンクを貼ってみましょう。
本とかだと売れやすいです。
ユーザーが誤タップしたから
ピンタレストでは僕もたまに誤タップしてしまうときがあります。
読む気がない記事に誤操作できたなら、1秒も待たずに離脱しますよね。
これはどうしようもありません。
ピン流入の直帰率が高いときの解決策
ピンタレスト流入の直帰率が高いときの改善策は次の3つ。
- 内部リンクを正しく貼る
- Lync先を収益記事にする
- ピンタレスト用の○○を作る
1つずつ解説します。
内部リンクを正しく貼る
内部リンクは先ほど解説した場所に貼りましょう。
リンク先を収益記事にする
冒頭で「勘のいい人は気付いてるかも」と言いましたが、このことです。
ユーザーはピンに書いてある通りの情報を欲しがってるので、購買意欲がとても高いです。
例えば、「知育 ゲーム」と検索する人は、まさにおすすめの知育ゲームを欲しがってますよね。
なので、直接的にブログの直帰率を改善する方法ではありませんが、ブログの最終目的を果たせるようになります。
ピンタレスト用の○○を作る
ピンタレストでは、専用の○○を作れば直帰率なんか気にせずに稼げるようになるんですよね。
気になる人は、下記を読んでみてください。
ブログ×ピンタレストで稼ぐ攻略本(準備中)
まとめ:ピンタレスト流入のブログ直帰率は改善するよりも、活かしてしまえばいい
ピンタレスト流入でブログ直帰率が上がってしまう原因と解決策を解説してきました。
しかし、内部リンク以外は特に問題がないので、あまり気にしなくてOKですね。
逆に、ピンタレストユーザーの性質を活かせてしまいます。
購買意欲が高いユーザーを記事に惹きこめるように、頑張りましょう。
今回はこの辺で、それではっ
その方法を知りたい方は、下記noteを参考にしてみてください。
無料部分だけでも、短期でピンタレストを伸ばすことができます。