そもそも必要なの?
この記事ではこんな悩みを解決します。
- ハッシュタグの効果
- ハッシュタグの使い方
- ハッシュタグを使ったらどうなったか
こんにちは、ふぅらです。
今回はピンタレストのハッシュタグについて解説します。
結論から言ってしまうと、ハッシュタグはインプやエンゲージメントを増やす上で必須の対策になります。
逆にこれを付けていないあなたは、伸びないピンを量産している無駄作業をしていますよ。
使い方から効果まで解説するので、今日から取り入れていきましょう。
もくじ
ピンタレスト ハッシュタグの使い方
ピンタレストのハッシュタグを使うのは簡単。
「#ブログ初心者」など、Twitterと同じように入れるだけです。
注意点は、半角で入れないと意味がないこと。これは気を付けてください。
ハッシュタグを入れる場所は以下の2つです。
- ピン
- ボード
1つずつ入れ方を解説します。
ピンにハッシュタグを入れる方法
ピンを作るときの説明欄に入れるだけです。
こんな感じ。かんたん。
ボードにハッシュタグを入れる方法
ボードにハッシュタグを入れる方法は、同じく説明欄に入れるだけです。
しかし、ボード作成の画面には説明欄を書くところがありません。
なので、まずはボード一覧を開いて、ハッシュタグを付けたいボードにカーソルを当てるとペンのマークが出るので、クリックしてください。
すると編集画面が開き、説明欄がいじれるので、ここでハッシュタグを追加しましょう。
ピンタレストでハッシュタグを使う効果
ハッシュタグの効果は、ピンやボードにキーワードが追加出来て検索流入が増えることです。
とはいえ、ざっくりしすぎなので少し深掘りします。
入りきらなかったキーワードを補える
ピンを作るときは、以下の3か所のどこかにキーワードを入れます。
- 画像
- 説明文
- タイトル
しかし、関連するキーワードをたくさん入れたいとき、ここに詰め込んでしまうと不自然なピンが出来上がってしまいます。
そんな時はハッシュタグの出番。入れたいキーワードを入れたいだけ入れられるので、便利ですね。
サジェストにないキーワードを拾える
ピンタレストのキーワード選定は、サジェストから拾ってするのですが、存在しないキーワードもありますよね。
Googleでは検索ボリュームがあるのに、ピンタレストではない。みたいな。
そんな時にはまたハッシュタグが大活躍です。
存在しないキーワードでも、「検索する人がいそうだな」と思ったら入れてもOKです。
ピンタレストにはSEOペナルティがないので、自由に検証が出来ますよ。
英語のサジェストキーワードが自然に使える
例えば、英語圏の人でも見れるようなピンだけど、日本人向けだから不自然に英語は使えないというとき。
僕で言うと、ブログ関係のピンがたくさんあるので、不自然に英語を入れると以下のような感じになります。
例:「Blog beginner でも稼げる genre を紹介しています。」
どこのルー大柴やねんってなりますよね。なので、こうしちゃいましょ。
例:「ブログ初心者でも稼げるジャンルを紹介しています。#Blogbeginner#Bloggenre」
これで自然な形で英語圏の人の検索結果にも表示されて、インプやオーディエンスが増えますね。
実際にハッシュタグを使ったら○○が増えた!
実際にハッシュタグを使ったら、閲覧者が増えてインプも増えました。
カーソルを合わせてるところ辺りから、ハッシュタグを意識し始めました。
それまでは、1日のオーディエンス数は1,000程度だったのに、ハッシュタグを意識し始めてからは平均約3,000になっています。
なので、細かいことを置いて言うなら、ハッシュタグで約1,000~2,000ほど増えるってことですね。
ちなみに、一気に22,000人増えてるところはまた別の施策を試して成功したグラフです。
その方法を下記のnoteで解説していますので、参考にしてください。
また、上記の「別の施策」も解説しています。
無料部分では、短期でピンタレストを伸ばす方法を書いてます。
まとめ:ピンタレストでハッシュタグを使わないのはもったいない!
以上がハッシュタグの説明でした。
Twitterでハッシュタグをつけると露出度が上がるのはご存じかと思いますが、ピンタレストでも効果は絶大です。
どれほど絶大かと言うと、ルー大柴が出てこなくていいくらい。
今までに作ったピンも編集からハッシュタグを追加できるので、あなたも今日から意識していきましょう。
それではっ