もっと楽に探せる方法はないかな?
要は考え方だね!
こんにちは、ふぅらです。
ブログが習慣化していないと、ネタを探すのが大変ですよね。
僕も最初は「何を書けばいいんだ」と、記事を書く前に悩んでいました。
ですが実は、ブログのネタ探しはめちゃくちゃ簡単なんですよ。
なので今回は「ブログのネタを探す方法」を、特化ブログと雑記ブログに分けて解説します。
- ブログネタが無くなった…
- ブログのネタ探しに時間がかかる
- ブログのネタを探す方法を知りたい
この記事ではこんな悩みを解決します。
もくじ
ブログのネタ探しに時間がかかるたった1つの原因
ブログのネタ探しに時間がかかる原因は1つだけなんですよね。
結論を言うと、記事を書く寸前に考えるからです。
今まで何記事か書いてしまった人はこう思うかもしれません。
ですが、ブログを作る前にキーワード選定やカテゴリー分けをしておけば、ネタを探す必要がありません。
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「サブ収益記事3つ」
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「各サブ収益記事への集客記事を沢山」
※繋がれた線は内部リンク
これで1カテゴリーなので、作りたいカテゴリーの数だけ同じような設計図を作ればOKですよ。
この設計図の収益記事は紹介したい商品なのでネタ探しが不要。
集客記事も最初にキーワード選定しておけばネタ探しが不要になります。
特化ブログも雑記ブログも共通してネタを探せる方法
まず最初に、どちらのブログでも共通してネタを探せる方法を紹介します。
結論から言うと、キーワード選定をすればOK。
ブログのネタ探しは基本的にキーワード選定の工程でやってしまうので、ネタが切れることはありません。
ウーバーサジェストなどのキーワード選定ツールを使い、関連キーワードからネタを集めましょう。
もっと詳しいことは『ブログのネタ切れが起きるのはこれが原因【稼げる秘密あり】』を参考にしましょう。
最低100個のネタは集まる。
このブログ(ふぅランド)の場合は「ブログ」の関連キーワードで286,642個の関連キーワード(ネタ)がある。
特化ブログのネタを探す4つの方法
ブログを作る前のネタ探しや、全てに共通するネタ探しの方法を解説してきました。
ここからはあなたの悩みを直球で解決します。
特化ブログのネタの探し方は下記の4つ。
- 読者の悩みから逆算する
- 実際に商品を使いレビュー
- 特化ブログのジャンル名をSNSで検索
- Yahoo知恵袋でリアルな悩みをリサーチ
ブログは読者の悩みを解決するメディアなので、人の悩みを探すのがネタ探しのコツです。
読者の悩みから逆算する
特化ブログの場合は、悩みから逆算しやすいですよね。
例えば筋トレのブログを書いているなら、ピンポイントの部位の鍛え方とか。
とはいえ、全ジャンルに共通するネタもあります。
- 商品の購入方法
- サービスの登録方法
- 商品を最安値で買える店舗
こんな悩みは全てのジャンルに共通しますよね。
1カテゴリーで3つは商品を紹介するので、これだけでネタは沢山あがりますよ。
「自分ならこんな悩みが出るな」という仮説を立ててキーワードを検索してみるのも良い。
紹介している商品を実際に使いレビューする
特化ブログなら紹介している商品があるので、実際に使いレビューしてみましょう。
実際に使っている人のレビュー記事からは、リアルなユーザーの声が聞けて読者も購入しやすいんですよね。
なので、ネタにもなりますし、収入源にもなりますよ。
読者のためにもなるが、記事が書きやすくなるので自分の作業効率化にもなる。
取り扱ってるジャンル名をSNSで検索する
TwitterなどのSNSで検索をすると、悩みがたくさん出てきます。
例えば「ブログ初心者」で検索すると、「初期設定のここはどうしたらいいんだろう?」とか。
SNSは誰もが気軽に呟ける場所なので、悩み(ネタ)がたくさんあるんですよね。
記事ネタにしつつ、解決策と一緒に話しかけていくとフォローされる可能性があり、記事を拡散した時に読んでもらえる事もある。
Yahoo知恵袋で実際の悩みをリサーチする
ヤフ知恵は言ってしまうと悩みの宝物庫なんですよ。
悩みを解決してもらうために投稿しますからね。
なので、記事ネタが溢れています。
ヤフ知恵での悩みはその人以外にも同じ悩みを持っている人が沢山いて、実際に検索しているはずなので、記事を書けばアクセスが見込める。
雑記ブログのネタを探す3つの方法
雑記ブログの場合は、ネタを探すというよりも身の回りにネタがある状態なんですよね。
ですが、ブログ初心者だとそのネタに気付かず悩んでしまいます。
とはいえ、ブログが習慣になってくると「あ、これネタにできるな」と感じるようになってきますよ。
ここからは身の回りに転がってるネタとは何なのかを解説します。
自分の経験や知識をブログネタにする
ブログは自分自身をネタに出来るんですよ。
とはいえ、自分のことをダラダラと書いた日記のような記事は誰も読んでくれないので、読者に有益な情報を与えましょう。
- 資格
- 旅行
- 仕事
などなど、誰かが知りたい情報があるジャンルをネタにしていけばOKですよ。
A8.netにはアルバイトのアフィリエイトもあるので、今までにしてきたアルバイトについて書くのもあり。
失敗談は記事ネタにすると誰かの役に立つ
ブログでは成功談よりも失敗談の方が需要があるんですよね。
と言われても、知らない人のそんな情報興味ないですよね。
それに比べて失敗談は、「こういうことをしたら失敗する」という自分の反省を、読者が失敗する前に知れるので、有益なんです。
失敗談とはいえ、なぜ失敗したのか反省点を書くべし。
自分が何かに成功した道しるべをブログネタにする
成功談は需要がないと言いましたが、道しるべは需要がありますよ。
例えばこのサイト(ふぅランド)だと、『ブログで月1万円稼ぐまでのロードマップ』という記事があります。(記事の最後にリンクあり)
読者の目標に到達するまでには何をしたらいいかがあれば有益ですよね。
自分が通ってきた道を書くので、独自性もありSEO評価も高いですよ。
繰り返しですが、ブログは読者にとって有益な情報を発信するメディア。
これが本質で、ネタ探しの全てが詰まっている。
まとめ:ブログのネタ探しはこれでOK【深掘りしつつ簡潔に解説】
ネタはこうやって探すんだね!
もう1度簡単にまとめておきますね。
- 読者の悩みから逆算
- 商品をレビューする
- SNSを活用する
- ヤフ知恵を活用する
- 経験・知識から探す
- 失敗談+反省点
- 成功するまでの道しるべ
- 設計図を作る
- キーワード選定をする