この記事ではこんな悩みを解決します。
- ピンタレストを使うべき理由
- ピンタレストをつかうデメリット
こんにちは、ふぅらです。
今回はブロガーがピンタレストを使う理由について解説します。
結論から言ってしまうと、ピンタレストを使えばPVが爆発的に増えるからです。
ピンタレストは無名ブロガーでも記事が読んでもらえるようになるんですよ。
僕の場合はTwitterのフォロワーは300人ほどしかいませんが、たったの1カ月半でこれだけものオーディエンス数(訪問者数)を得ることがました。
Twitterでは見られることすらあまりなかったので、革命が起きた感じです(笑)
もくじ
ブロガーがピンタレストを使うべき5つの理由
ブロガーがピンタレストを使うといい理由は以下の5つ。
- デザインが学べる
- ブログPVが増える
- ブログ収益が増える
- ブログのネタが増える
- キャッチコピーが学べる
1つずつ解説します。
デザインが学べる
ピンタレストは画像がメインの新しい検索エンジンなので、自分で画像を作る必要があります。
なので、デザイン技術が全くない人でも、上達していきますよ。
例えば僕の場合は、デザインスキルが壊滅的な状態で、画像を作るのは苦手だったんですけど、今は「どんな画像が見やすいか、どんな画像が伸びるのか」少しずつ分かってきました。
なぜ諦めずに苦手な画像デザインを頑張れたかですが、苦手な頃の画像でも伸びたからです。
デザインを学べばもっと伸びると思い、実際にクリック率も上がってデザインスキルも上達しました。
ブログPVが増える
これが本当に革命的だったんですよね。
- 検索流入がない
- Twitter流入がない
- あったとしても1桁人
こんな僕のブログでも、ピンタレストからは1日2桁の集客がたったの1ヶ月で実現できたんですよ。
長い間ピンタレストを運用して1日4桁の集客が安定してる人もいるので、実はGoogleよりも強いかもしれませんね。
ブログ収益が増える
ブログPVが増えれば収益も増えます。
僕の場合は、1ヶ月で1件のアフィリエイト案件が成約しました。
SEOだと1ヶ月で収益を発生させるのは無理ですし、Twitterでもかなりの時間を費やさなきゃ無理ですよね。
それが、1日30分ほどピンタレスト作業をするだけで成果が出せました。
ブログをするなら「Twitter × SEO」と言われる時代ですが、まだあまり知られていないピンタレストの方が早く多く実現できます。
キャッチコピーが学べる
ピンタレストは画像メインのプラットフォームなので、「1,000px×1,500px」という限られた範囲の中で、見た人に行動を促さなければいけません。
その限られた範囲の少ない文字数で人の興味をそそる文章が書けるようになると、ブログにも活かせますよね。
つまり、ピンタレストでコピーを学べると、ブログでのセールスライティングでも活かせて、その記事にピンタレストから集客できるんですよ。
どうなるか画像で表すと、こんな感じです。
ブログのネタが増える
ここまで色んなことが学べると分かったかと思いますが、これもブログネタにできますよね。しかもカテゴリ単位で。
ブログカテゴリの設計図はこんな感じで、このカテゴリを増やせるとしたら記事数を大きく増やし、SEO対策にもなります。
一応言っておくと、「ネタ切れが起きる=ブログ初心者」なんですよね。
ブログ初心者こそピンタレストを使うべきで、最初から大きく集客できて記事ネタもあると考えたら、それはチート以外の何物でもないですよ。
ブロガーがピンタレストを使うデメリット
ピンタレストには使うデメリットもあります。
- 時間がかかる
- まだ未開拓の地
1つずつ解説します。
時間がかかる
ピンタレストは1日30分ほどの作業でブログに集客できるとは言いましたが、ブログを書く時間にプラスして時間を取らないといけないんですよね。
これは副業ブロガーの人には大きな時間かもしれません。
仕事に行って、帰ってきて、ブログを書いて、ピンを作る。
解決策として、自由時間を減らしたりブログに使う時間を減らしたりすることで、時間を作れます。
たった1日30分で集客力を高めることができるのですが、結局はあなたのやる気次第ですね。
まだ未開拓の地
これはGoogleのSEOと並べると分かりやすいです。
Googleのアルゴリズムが正式に発表されていないことはご存じですよね。
どんな記事を書いてどんなSEO対策をしたら上位表示できるのか、これは1部発表されてるものもありますが、ほとんどは先人たちの分析による結果です。
ピンタレストも同じように、アルゴリズムがはっきりとしていなくて、日本で流行りだしたのが2020年前後なので、自分で分析と検証をする必要があります。
とはいえ、これはチャンスでもありますよね。
まだまだライバルが少ない状況なので、ブランディング・ポジショニングともにTOPに立つことだってできますよ。
例えば「ピンタレストでインテリアを紹介してて、ブログも書いてる人」とか。
でもまぁ楽観的に考えると、いつか色んな人が分析を行った結果、完璧に近いところまでアルゴリズムが分かるんではないでしょうか。Googleみたいに。
まとめ:ブログ書いてるのにピンタレストやらないのはもったいない!
今回はブロガーがピンタレストを使う理由を解説しました。
色んな事が学べて、しかもブログのPVや収益が短い時間で増やせるなら、やらない理由は「時間がない」というよくある逃げですよね。
もしこの記事でピンタレストを始めてみたいと思った人は、少し初期設定が難しいので「ピンタレストをブログに活用する方法【PVアップに直結!】」で画像を使い詳しく解説してるので、参考にしてください。
では今回はこの辺で、それではっ
その方法を知りたい方は、下記noteを参考にしてみてください。