書かないといけないの?
ランド
ふぅら
こんにちは、ふぅらです。
今回はメタディスクリプションについて解説します。
- メタディスクリプションとは?
- メタディスクリプションは書いた方がいい
- メタディスクリプションはテンプレ化しよう
- メタディスクリプションを書く際の注意点
この記事の内容はこんな感じです。
ふぅら
もくじ
メタディスクリプションとは?
メタディスクリプションとは、簡単に言うと記事の説明文のことです。
四角で囲まれている部分がメタディスクリプションで、読者にその記事がどんな記事か伝えるためにあります。
メタディスクリプションはSEOに直接影響しません。
SEOには”直接的”には影響しない。
メタディスクリプションは書いた方がいい
メタディスクリプションはSEOに影響しませんが、書いた方が記事のクリック率が上がります。
検索結果で他の記事はメタディスクリプションをきちんと書いているのに、自分の記事だけ書いていなかった場合、読者は他の記事に惹かれてしまいます。
なので直接的にはSEOに影響しませんが、メタディスクリプションで読者の気を引く事によって、クリック率が上がりPVが増え、SEO対策に繋がります。
メタディスクリプションはテンプレ化しよう
メタディスクリプションで読者の気を引くためには、他の記事よりも優秀な文章を書かなければなりません。
とはいえ、1記事ずつメタディスクリプションを考えていては効率が悪いのでテンプレ化してしまいましょう。
メタディスクリプションは書いていますか?SEOに直接的な影響はありませんが、間接的に影響します。記事のPVを上げるためには必ず書きましょう。書いていなかった人は必見!
この記事の場合はこのように書かれています。
メタディスクリプションで覚えることは3つだけなので、覚えましょう。
- 読者の悩みを明確にする
- 記事の内容を簡潔に書く
- ペルソナに向けて「必見」と書く
こんな感じです。
この記事のメタディスクリプションで例えると
読者の悩み:メタディスクリプションは書いていますか?
内容を簡潔に:SEOに直接的な影響はありませんが、間接的に影響します。記事のPVを上げるためには必ず書きましょう。
ペルソナに向けて:書いていなかった人は必見!
こんな感じです。
読者の悩みとしては、「メタディスクリプションは書かないといけないのかな?」と考えていると想定しました。
ペルソナは「メタディスクリプションを書いていない人」です。
この3つを覚えておけば、1分も考えずにメタディスクリプションを書くことができます。
また、ペルソナに向けて書くことで、「カクテルパーティ効果」という心理効果も発揮します。
メタディスクリプションを書く時の注意点
メタディスクリプションを書く時の注意点は3つあります。
- 文字数
- 強調スニペットを意識
- 他の記事と統一しない
この3つを注意しながら書きましょう。
メタディスクリプションの文字数
メタディスクリプションの文字数は、パソコンとモバイルで表示される数が違います。
Google検索の利用者はモバイルの方が多いのでモバイル側の文字数にを意識して書きましょう
モバイル=75文字
とはいえ、パソコンユーザーが検索してきたときは、45文字も余ってるのでもっと良く伝えたいですよね。
そんな場合は、最初の75文字に重要な部分を書き、後はパソコンユーザー向けに45文字付け足しましょう。
強調スニペットを意識
強調スニペットとは、メタディスクリプションに含まれる検索されたキーワードが検索最上位に太文字になって表示される事です。
読者はキーワードに対しての答えを求めているため、強調スニペットを意識して書くとクリック率が断然上がります。
これは「メタディスクリプション」と検索した時の強調スニペットです。
キーワードが太文字になっていますね。
他の記事と統一しない
メタディスクリプションを他の記事と同じ物にしてしまうと、複数のキーワードで検索したユーザーが、自分のサイトの記事を何度も見ていると、戸惑ってしまいますよね。
例えば、「ブログ 作り方」「ブログ 書き方」この2つのキーワードを同じ日に同じ人が検索して、どちらも検索上位に自分の別々の記事があった場合、「あれ?さっき見たけど違う記事なの?」とこんがらがってしまいます。
なので、他の記事と統一するのは極力避けましょう。
まとめ:メタディスクリプションとは?書き方や必要性を解説【SEO効果あり】
ランド
ふぅら
以上がメタディスクリプションの解説でした。
よりクリック率がアップする文章をメタディスクリプションに書きましょう。
SEOに関してはこのサイト(ふぅランド)のSEOカテゴリーでまとめてあるので参考にしてください。