内部リンクはPVを増やして収益に繋げるために必要なものなんだ!
こんにちは、ふぅらです。
ブログを始めて、記事や動画で勉強していると出てくる「内部リンク」というワード。
貼り方は分かっていてもどんな意味があるのかハッキリと分かりませんよね。
なので今回は、内部リンクについて詳しく解説していきます。
- 内部リンクってなに?
- 内部リンクを貼る意味は?
- 実際に内部リンクを貼るとどうなるの?
この記事ではこんな悩みを解決します。
もくじ
内部リンクとは?
内部リンクとは、簡単に言うと記事と記事を繋ぐリンクのことです。
ブログ設計の段階で下記の図のようなブログ構造にしましたよね。
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「サブ収益記事3つ」
↑ ↑ ↑
「各サブ収益記事への集客記事を沢山」
※繋がれた線は内部リンク
読者を集客記事から収益記事に誘導するための導線なので、ブログ記事には必須のものなのです。
内部リンクが無い場合、その記事だけが読まれて離脱される。
内部リンクを貼る2つの意味
内部リンクが何なのかを理解したところで、次は内部リンクを貼る意味を覚えましょう。
- PV(ページビュー)を増やす
- 滞在時間を延ばしてSEO評価アップ
内部リンクを貼る意味はこんな感じです。
1つずつ解説しますね。
PV(ページビュー)を増やす
内部リンクを適切な場所へ貼ると、読者の回遊率が上がりPVが増えますよね。
PVが増えることにより、広告のCTR(クリック率)とCVR(成約率)が上がって収益にも繋がるんですよ。
「収益記事→集客記事」という内部リンクの貼り方は基本的にしないので、収益化が目標の人は必ず内部リンクを貼っておきましょう。
とはいえ、ブログで広告収入を得るにはセールスライティングが使えないと難しい。
滞在時間を伸ばしてSEO評価アップ
内部リンクを貼ることで、読者の回遊率を上げPVを増やせば、もちろん滞在時間も延びてますよね。
ブログの滞在時間が長ければGoogleが「需要のある記事」という判断をしてくれるので、SEO評価が高くなりますよ。
SEO評価を上げて検索順位を高くすることや、収益化することはブログの最大の目的なので、内部リンクは必須だということがわかりましたね。
内部リンクは収益の要(かなめ)
上記でわかった通り、内部リンクは収益の要なんですよね。
もしあなたのブログ記事に内部リンクを貼ってなかった場合、収益化できないので注意です。
内部リンクが無かった場合
ブログ記事に内部リンクが無かった場合、収益化することは出来ないと言っても過言ではありません。
例えば、「上腕二頭筋の鍛え方」という記事を書いたとしましょう。
その記事は「鍛え方」だけが書いてあるので、物は売れませんよね。
しかし、上腕二頭筋に効くプロテインを紹介した記事に内部リンクで流した場合、収益に繋がりますね。
ここでのポイントは下記の3つ。
まとめ:内部リンクはブログで稼ぐために必要不可欠な存在!
内部リンクはブログで稼ぐための仕組みに含まれる物なので、必ず貼っておきましょう。