ランド
ふぅら
こんにちは、ふぅらです。
今回はSEO対策に必須なE-A-Tについて解説します。
今Googleが最も重要視しているSEO対策なので、記事内にE-A-Tを使うのは当たり前になっているのです。
そんなE-A-Tを学んでいきましょう。
- E-A-Tとは?
- E-A-Tの使い方と使用例
- E-A-Tを使いSEO対策した後にしないとダメなこと
この記事の内容はこんな感じです。
ふぅら
「お前誰やねん」って思う人に簡単な自己紹介をしておくと
- ふぅランド開設1週間で4桁の収益
- ふぅランド開設1ヶ月で検索順位1桁を2記事
- 1日の作業量は17〜20時間
- 6サイトを運営
僕はこんな感じの人で、この「ふぅランド」ではブログの失敗談や成功談、知識を発信しています。
もくじ
SEO対策に必須なE-A-Tとは?
SEO対策に必須なE-A-Tですが、このアルファベットは3つの単語の頭文字をとっています。
- E:Expertise 専門性
- A:Authoritativeness 権威性
- T:Trustworthiness 信頼性
それぞれのアルファベットに含まれる意味としてはこんな感じです。
ブログ記事を読む時に、この3つが記事内にあると、安心して読めますよね。
一般的な検索クエリの場合、関連がありそうな情報を掲載しているウェブページは、数千件どころか、場合によっては数百万件も存在します。検索クエリに対して最適なページを検索結果の上位に表示できるように、これらのウェブページの有用性を評価するためのアルゴリズムも作成しています。
これらのアルゴリズムでは、ウェブが提供できる最適な情報を特定するために、コンテンツの新しさ、検索キーワードが出現する回数、ページのユーザー エクスペリエンスの質など、さまざまな異なる要因を分析します。また、内容の信頼性や権威があるかどうかを評価するために、同様のクエリについて多数のユーザーに評価されているサイトを見つけます。検索内容に関連する他の著名なウェブサイトがそのページにリンクしている場合は、情報の質が高いことの確かな証拠となります。
引用元:Google SEO ガイドライン
Googleはガイドラインでこのようなことを言っています。
Google先生
さもないと上位表示しないぞ!
簡単に言うとこういうことですね。
その記事の質を高めるのがE-A-Tになるわけです。
SEOを頼りにしているブロガーは、Googleが求めるものを提供しつつ、ユーザーが求めるものも提供し続けなければなりません。
今後 E-A-T が不要になることは恐らく無いかと思いますが、このような必要になるものが追加されていくことは大いにあり得るでしょう。
例えばYMYLとかですね。
E-A-Tの使い方と使用例
E-A-Tがどんなものかわかりましたね。
ランド
当然こんな疑問が出てくるはずですので、誰にでも理解できて使えるように解説します。
E-A-Tの使い方
E-A-Tを使う上で1番簡単なのが、「Aの権威性」です。
ふぅら
ランド
答えとしては「公式ページなどの間違いの無い情報を引用する」です。
この記事でも先ほどGoogleガイドラインを引用していましたね。
ふぅら
このサイト(ふぅランド)に初めて訪問した人は、僕(ふぅら)がどんな人か知らないので、説得力がないのは当たり前ですよね。
ですが、Googleガイドラインを引用することによって「これは間違いのない情報だ」と思わせることができるのです。
ふぅら
因みに、「Tの信頼性」は権威性を出した時点で生まれているので、正しく引用すれば「権威性・信頼性」はOKです。
とはいえ、自分自身のブランディングもするに越したことはないので、「自分がどういう人か」を書いて信頼性を出すこともできます。
ランド
専門性はサイト全体で出すことを意識しましょう。
いわゆる、「特化ブログ」を作れば解決です。
ふぅら
雑記ブログが稼ぎにくいと言われるのはここにあり、専門性がなくなってしまうからです。
E-A-Tの使用例
E-A-Tの使い方は先ほど説明した通りです。
ですが、どこに、どのように使えばいいのかがまだはっきりと浮かびませんよね。
ふぅら
まずは記事の1番上にあたる「冒頭文」には「信頼性」を出しましょう。
この記事の場合は「簡単な自己紹介」をしましたね。
ちょっとしたことですが、これがないのとあるのとでは天と地の差が生まれます。
ふぅら
続いては権威性の「引用」ですが、これは専門的知識を持つ人が説明した方が説得力がある場合に使います。
例えばドッグフードの特化ブログで、そのドッグフードに入っている成分を説明する時に、
ふぅら
と言うよりかは、医師が書いた記事などを引用した方が説得力があり権威性が出ますよね。
とはいえ、引用をしまくっていてもSEO評価が落ちてしまうので、「専門的知識」が必要な時だけ使いましょう。
E-A-Tを使いSEO対策した後にしないとダメなこと
E-A-Tを使ってSEO対策をした後にすることは2つあります。
- 検索順位を見る
- リライトをする
この2つはどんな記事を書いた後もすることですね。
記事を書いた1〜3ヶ月後にはその記事の検索順位を調べ、リライトすれば検索順位1桁に押し上げることが出来そうな記事はリライトする必要があります。
大体30位以内ならリライト対象。
ランド
検索順位はGRCで調べることができます。
記事を書いただけで放置していても、上位表示されるのは稀ですので、必ず検索順位がもうちょっとで1桁の記事はリライトするようにしましょう。
GRCについては『検索順位を調べるならツールで解決』が参考になります。
まとめ:SEO対策に必須なE-A-Tとは?超わかりやすく解説!【使用例あり】
ランド
ふぅら
この記事ではE-A-Tを解説してきましたが、記事を書く流れも解説しましたね。
「記事を書く→書いた後」の流れはこんな感じです。
皆さんもE-A-Tを意識して上位表示を目指しましょう。