ランド
ふぅら
こんにちは、ふぅらです。
今回はブログの口調について解説します。
- ブログで使える口調の種類
- ですます調をやめるべき理由
- ブログ目的別で口調を変えよう
この記事の内容はこんな感じ。
ふぅら
もくじ
ブログで使える口調の種類
口調って沢山ありますよね。
その中からブログで使える口調は下記の3つ。
- 口語調
- ですます調
- だ・である調
それぞれ、ブログの目的や記事によって使う口調は変えるべきです。
ふぅら
口語調
ランド
ふぅら
こんな感じで、日常会話で使うような口調が口語調です。
親近感が湧きますが、馴れ馴れしすぎて読者が離脱していってしまうことがありますね。
ですます調
ふぅら
ですが、物語が進むにつれて難しくなってきます。
こんな感じの口調。
恐らくブロガーみんなが使っている無難な口調ですね。
丁寧な印象を与えて信頼性が高まりますよ。
だ・である調
ふぅら
しかし物語が進むにつれて難しくなるのである。
こんな感じの口調。
断定していて説得力が出るので、少し難しいことの解説記事には使えるんじゃないでしょうか。
とはいえ、この口調を個人ブログで使われたら腹が立ちますよね。笑
ブログは目的別で口調を変えよう
ブログ記事は1つ1つの役目・目的が違いますよね。
なので、その目的に合った口調を使いましょう。
ふぅら
個人ブログ大半の記事
SEO集客どけではなくSNS集客も行っている場合、「ですます調+口語調」のハイブリッドを使いましょう。
SNSで絡んでいる人も見に来るので、軽い言葉使いの方が読まれやすくなりますよ。
アフィリエイトサイトの記事
ブログではなく、完全にアフィリエイトサイトの場合は売る商品によって「ですます調orだ・である調」を使い分けましょう。
アフィサイトの場合は完全に顔も名前も知らないお客様に商品を売るので、丁寧・説得力がある口調がベストです。
ふぅら
悩み解決・解説記事
Wikipediaみたいな感じで、ひたすら読者の悩みを解決するサイトの場合はだ・である調でOKです。
ですが、個人ブログやアフィサイトの場合はいきなり偉そうになると悪印象ですので、気をつけましょう。
ブログでもなんでもとりあえずアフィリエイトで売りたい場合の口調
そんな場合は個人ブログと同じようにですます調+口語調を使いましょう。
結局、ほとんどのブロガーはここに落ち着きますね。
語り掛けられるような口調で書くと読者をハートキャッチ出来るんですよ。
3つ目の文章が1番買いたくなりますよね。
追記:口調を決める前に大前提として、Webライティングを覚える必要があります。
「SEO・セールス」ともに効率的に楽しく漫画で学べる本があるので、目を通しておきましょう。
読み終わったらメルカリで定価近くで売れます。
» 沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
ですます調をやめるべき理由
ブログにおすすめの口調はもう理解してると思いますが、実はですます調はあまり使わない方がいいんですよ。
ふぅら
売れるのは「口語調+ですます調」です。
親近感が湧くからです。
ブロガーはみんな使ってます。
こんなにですですますます言われても違和感しかないですよね。笑
丁寧な言葉使いですが、使い方を間違えると頭が悪く見える文章になってしまうんですよ。
なので、頭が悪い文章にならないように意識して記事を書いていきましょう。
まとめ:ブログの口調は目的によって変えるべし!
ランド
ふぅら
とはいえ、場合によっては臨機応変に口調を変えた方がいい場面もあるね!
ブログやアフィリエイトの記事は目的によって口調を変えた方がいい、どんな口調を使えばいいかというのが分かりましたね。
実際に成果が出ている人はこの口調に変えるだけで成約率がアップしますよ。
想定読者を意識した口調で記事を書きましょう。