ランド
ふぅら
こんにちは、ふぅらです。
今回はブログのリサーチについて解説していきます。
- 上位表示しやすくなる
- 記事を書くのが楽になる
- アフィリエイト報酬に近付く
こんな感じです。
1日に書く記事は最大10記事
ふぅら
もくじ
ブログ記事のリサーチ方法【上位表示できる】
正直、最初はブログのリサーチが面倒に感じていて、あまりやっていませんでした。
ふぅら
しかし、リサーチを始めた頃から、上位表示出来るコツが分かり、「記事を書くスピード・稼げる文章」が身につきました。
ふぅら
極端に言ってしまえば、リサーチはブログで稼げるか稼げないかの別れ目でもあります。
なのでリサーチの方法と具体的なやり方を見て確実に上位表示を目指しましょう。
検索結果に広告や強豪が多くないか
まずはここが最重要です。
ランド
ふぅら
広告の場合は、企業がお金の力で検索結果の1番上に上げてきています。
商標キーワードの場合は公式ページから購入した方が早いので、読者の流入見込みが少なくなってしまいます。
1つや2つの広告ならまだ良いのですが、1ページ目の殆どが広告という場合も結構あるので、ここは避けましょう。
ふぅら
強豪が上位に何記事かある場合も極力避けるようにしましょう。
ドメインパワーが違いすぎるので、もっとサイト自体のSEO評価を上げてから挑戦しに行く方が賢明です。
それと、そもそもの信頼性が違います。
読者からすると有名なサイトの方が安心して読めるので、信頼性についてはどうしても勝つことが出来ません。
ふぅら
勝てないキーワードで戦っても無謀すぎるので、初心者でも上位表示しやすい「3語キーワード」を狙いにいきましょう。
キーワード選定については下記の記事で解説しています。
アフィリエイトのキーワード選定を0から解説【ツールあり】キーワードに対してどんな内容が書かれているか
狙ったキーワードで検索し、上位10記事の内容を見てみます。
ランド
ふぅら
検索して記事を読む人は、1ページ目にしか目を通しません。
もっと言うと、3位までしか見られない場合がほとんどです。
なので、上位10記事に勝てるように、1ページ目をリサーチします。
ふぅら
内容を見ると言っても、全ての文章を読む必要はありません。
ランド
ふぅら
読者に読まれやすい文章として「見出しで内容が伝わるようにする」と言うのがありますので、リサーチでも見出しだけで内容が分かります。
リサーチの時は、上位10記事の見出しをメモ帳かデバイスのメモアプリに書き出していきましょう。
ふぅら
文字数はいくつか
上位10記事の平均文字数を目指しましょう。
長文SEOというものが一時期流行っており、実際にまだ上位に残っているキーワードもありますが、今はあまり通用しません。
これも後ほど解説しますが、「文字数=情報量」なので、情報量と文字数の両方で勝てるようにしましょう。
内部リンクと外部リンクを見る
リサーチの際にほとんどの人が出来ていないところです。
ランド
ふぅら
この2つを見るといいよ!
内部リンクと外部リンクもSEO評価に関わります。
- 的確な記事に自然に飛ばせているか
- 相互リンクでSEO対策が万全か
内部リンクのリサーチではこの2つを見ましょう。
この2つが出来ていない記事が上位にあれば、簡単に追い抜くことが出来ます。
ふぅら
SEOに関しては本で学ぶのが1番早いです。
SEO初心者の頃に読みたかった本と記事【収益への近道】- リンク先
- 記事の内容にあっているか
- 読者がリンク先に滞在してしまわないか
外部リンクのリサーチではこの3つを見ます。
リンク先は、権威性や信頼性のある記事かどうかを見ましょう。
ふぅら
外部リンクはSEO評価を分け与えるので、弱いサイトに飛ばしていたらその記事自体の評価も下がっています。
なので自分の記事から外部リンクを貼る場合は、優良サイトに飛ばして差をつけましょう。
ふぅら
プロテインの記事なのに、”いきなり”安眠グッズの記事にリンクを飛ばしていた場合、読者からすると邪魔なので、そんな記事が上位にあれば勝てます。
ランド
ふぅら
権威性や信頼性のある外部リンクを貼っていたとしても、その先で読者の悩みが全て解決してしまうと、読者が外部の記事で滞在してしまうことになります。
そうなると、リンクを飛ばした記事自体の滞在時間短くなった分、SEO評価が低くなるので、チャンスです。
本文→ブログの作り方はこちらで解説されています(外部リンク)
これだと、外部リンクの記事で読者の悩みが解決する場合が多く、滞在時間が外部の記事の方が長くなってしまいます。
ここで損をしていますね。
ふぅら
ドメインパワーを調べる
上位10記事のドメインパワーが強すぎると、絶対に勝てません。
ランド
ふぅら
「ドメインパワー=サイト自体の強さ」なので、これが強いサイトが上位表示していると、絶対に勝てません。
ですが、少し弱いキーワードだと、ドメインパワー0のサイトが多くなってくるので、そこを狙っていきましょう。
ドメインパワーはパワーランクチェックツールで調べることができますよ。
有料or無料テーマかを確かめる
上位表示されてるサイトが有料テーマで、自分のサイトが無料テーマだと、内部対策の時点で負けてしまいます。
ふぅら
リサーチをしたところでSEO対策ができていなかったら負けるのが当たり前です。
テーマに関しては下記の記事が役に立ちます。
WordPressブログのテーマを6つに厳選【SEO対策済み&無料あり】リサーチ後のブログ記事の書き方
ここまでリサーチ方法がわかりましたね。
ランド
ランド
ふぅら
ここからは、リサーチした後の記事の書き方を解説します。
記事に独自性を出す
「独自性=自分しか書けない情報」です。
ランド
ふぅら
この記事で言うと、リサーチをしていなかった僕がリサーチをし始めるとどうなったか最初に伝えていますね。
これが経験談です。
ふぅら
リサーチの工程で、競合記事の内容(見出し)をメモしましたね。
その内容に被ってしまわないように、自分の記事にしか書いていないことを書くとSEO評価が高まります。
ふぅら
とはいえ、上位表示するには情報を網羅的に書かなければ行けませんので、「被っているもの+自分の記事にしかない情報」を書いていけばOKです。
最新の情報を記事に入れる
最新の情報を記事に入れると、SEO評価が高くなり上位表示しやすいです。
ランド
ふぅら
Google先生が言っているので間違いないですね。
僕の場合は、このサイト(ふぅランド)を開設して2週間経たずに書いた記事が1時間かからずに上位表示したこともあります。
簡単に言うと、「トレンドに乗る」と言った感じですね。
文字数は情報量に比例する
先程でてきた、「文字数=情報量」の解説です。
ランド
ふぅら
「情報量=見出しの数」とも言えます。
なので、情報量が多ければ見出しが多くなる、見出しが多ければ文字数が自然と多くなるのです。
無理に文字数を多くする必要はなく、情報を網羅的に書いていけばOKです。
ふぅら
読者は検索ワードに対して明確な情報をいち早く知りたいのです。
文字数を意識するあまり無駄な文章を入れてしまうと、離脱率が上がってしまい、滞在時間が短くなりSEO評価が下がってしまいます。
ブログリサーチで記事が書きやすくなる理由
ブログをリサーチせずに書いていると、記事の内容はどんなものにしようか悩んでしまいます。
ランド
その「悩み」がリサーチすることによって無くなります。
理由としては、リサーチすることによって、競合とは違う内容を書かなければいけなくなり、自然と記事の内容が出てくるからです。
ふぅら
文字数(情報量)もリサーチすることで増えていき、目安の文字数も簡単に超えることができます。
リサーチは「稼げる・上位表示出来る・生産性が上がる」が揃っていて、逆にやらない理由がありませんよね。
まとめ:【解説】ブログのリサーチは必須!上位表示したいなら読むべし
ランド
ふぅら
リサーチはSEOブログを運営する上で必須になってきます。
決して怠らずにやるようにしましょう。
また、ブログで稼ぐなら下記が参考になりますよ。
ブログで0から月1万円稼ぐまでのロードマップ