ランド
ふぅら
こんにちは、ふぅらです。
今回はWordPressの初期設定は何をしたらいいか、どうするのかを「出来るだけ短くわかりやすく」解説します。
- 初期設定の必要性
- 初期設定方法
- まとめ
この記事の内容はこんな感じです。
ふぅら
文字数=1231
コピペで済むものはコピペ用の文字列を用意して、すぐに終わるようになってます。
もくじ
WordPress初期設定の必要性
WordPressの初期設定は、怠ってしまうと後々の修正作業が馬鹿になりません。
特にパーマリンク設定は記事を書いた後にやってしまうと修正時間が鬼のようにかかってしまいます。
ふぅら
なので、初期設定をこの記事を見てパパッと終わらせちゃいましょう。
WordPressの初期設定6つをすぐ終わるようにパパッと解説
WordPressの初期設定の大切さを踏まえた上で、丁寧に1つずつパパッと終わらせてしまいましょう。
ふぅら
一般設定
- サイトタイトル
- キャッチフレーズ
- サイトアドレス
3つありますが、すぐに終わります。
まずは一般設定を開きます。
この画面になるので、サイトのタイトルを決め、キャッチフレーズ(簡単なサイトの紹介文)を書きます。
そしてサイトアドレスですが、SSL化が済んでいるなら、「http://」を「https://」に変えるだけです。
SSL化の方法は『ブログをSSL化する方法を画像で解説!』が参考になりますよ。
おわり。
投稿設定
こちらはひとつだけです。
まずは投稿設定を開きます。
更新情報サービスというのがあるので、そこにURLを打ち込みます。
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
上記をコピペするだけでOKです。
この設定は別名で「ping設定」といいます。
ふぅら
表示設定
表示設定を開きます。
この画面になりますが、サイトのトップページを変更したくない場合は触らなくてOKです。(基本的に触らない)
下の方に行くと「検索エンジンでの表示」というのがあるのですが、ここは絶対にチェックを入れないでください。
Google検索で自分のブログが出てこなくなってしまいます。
ディスカッション設定
ディスカッション設定を開きます。
デフォルトの投稿設定すべてにチェックを付けます。(元から付いてるので付いてたらOK)
この設定はピンバックが送信されるようにする設定です。
他のサイトに自サイトのリンクが貼られたら通知を受け取ることができます。
そのサイトが優良サイトであれば許可すると、SEO的にいい働きをします。
これを被リンクと言います。
メディア設定
メディア設定を開きます。
この画面になるので、ここでは自分の好きなサイズに変更しましょう。
後々の効率アップに繋がります。
特に変更点がなければそのままでOKです。
パーマリンク設定
さぁ、ここが1番大事です。
この設定をしてなかったら、全ての記事を書き直しすることになったり、
最初から作った方が早い場合は、サイトの削除をする羽目になってしまいます。
まずはパーマリンク設定を開きます。
この画面にきたら、最初は「基本」に点が付いていますが、「カスタム構造」に点をつけます。
そして入力されているものを全て消し、①→②の順番で入力して保存したら終わり。
この設定は読者やGoogleに、自分が書いた記事がどんな記事かを伝えるための設定です。
既に記事を書いてどこかにリンクを貼った人なら分かると思いますが、
リンクが「%7%4%8%4%7%4…」みたいな訳の分からない文字列になっていたことがありますよね。
これは、簡単に言うと日本語が読み取れないAIのために、プログラミング言語に変えた日本語なのです。いわゆる文字化け。
なので、しっかりとカテゴリーとポストネームに設定しておくことで、どんな記事かがリンクを見ただけでわかるようになります。
まとめ:WordPressの初期設定6つをすぐ終わるようにパパッと解説
ランド
ふぅら
SEO関係なしに、ふぅランドを見てくれてる人に向けて書いた記事だよ!
初期設定は簡単に終わりますが、しないと大変なことになるのできちんとしておきましょう。
また、初期設定が終わったら次は有料テーマを使ってみましょう。
SEO対策が施されているので、スタートダッシュを決めることができます。
テーマに関しては下記の記事が役に立ちます。
WordPressブログのテーマを6つに厳選【SEO対策済み&無料あり】